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- KINTOはやばいって本当?
- 購入するよりカーリースのほうが得なの?
- KINTOにはどんなデメリットがあるの?
新車のサブスクとして注目されているKINTO(キント)ですが、「やばい」とか「損をする」と言っている人が多くて不安になりますよね。
KINTOは有名企業のトヨタが始めたサービスで、料金のしくみもわかりやすいです。
サービス内容やデメリットを把握すれば「やばい」状態にはなりません。
車を2台持ち、維持費やメンテナンスも全て管理している私が解説します!!
この記事ではKINTOがやばいといわれる理由や、どんな人に向いてるサービスなのかを紹介します。
他のカーリースとの比較や、購入したほうが良い条件なども解説するので、KINTOに不安がある人はぜひ参考にしてください。
以下の表はカーリースのサービス内容をまとめた表です。KINTO以外のサービスも比較すると自分に合っているか判断できますよ!
比較項目 | ||||
---|---|---|---|---|
総合評価 | ||||
月額料金 契約期間 | 16,720円~ 3年/5年/7年 | 11,280円~ 1~11年 | 5,500円~ 1~9年 | 12,100円~ 1~9年 |
初期費用 | なし (解約金フリープランは 月額5か月分相当) | なし | なし | なし |
保険料の有無 | 自賠責、任意保険 共に含む | 自賠責のみ含まれる 任意保険は含まれない | 自賠責のみ含まれる 任意保険は含まれない (専用自動車保険あり) | 自賠責のみ含まれる 任意保険は含まれない |
メンテナンス費 | 含む | オプション 月3,340円~ | オプション 月2,200円~ | プランによる |
走行距離制限 | あり 月平均1,500km | あり 月平均1,500km 7年以上の契約で無制限 | あり 個別に決定 9年以上の契約で無制限 | あり 月間走行距離が選べる |
詳細 | KINTO 公式サイト | 定額カルモくん 公式サイト | ニコノリ 公式サイト | SOMPOで乗ーる 公式サイト |
※ページの下にジャンプします
KINTOってやばいの?口コミと体験談を調べてみた
KINTOはトヨタが運営している新車のサブスクリプションサービスです。
良くない口コミが多いって本当?
デメリットを感じた人の口コミが目立っているね。
新しい車の持ち方としてKINTOは画期的ですが、良い仕組みでないと感じる人もいます。
中途解約が比較的安くできるタイミングが半年ごとにあるのですが、解約期限を1日でも過ぎると次の半年まではいつ解約しても半年分の費用を請求されます。
私は1か月しか乗らないのに6か月分請求されました。急な引っ越しのためで、私に非があるのは理解できますが、同じように中途解約の可能性のある人には絶対におすすめしません。
期間後手元に1円も残らないどころか距離によってはめちゃくちゃ払わないと行けない場合がある。
大損ですよ。
KINTOは自分のものにならないくせに月額高いし、下取り低いし、制限多いし、全くメリット感じなかったのでやめました
なーにが経費で落ちるから安心😄だ
損したくない
Spider
@KLIaEwxpJA40w
車は契約終了後に返却になる点や、中途解約で多額の料金がかかったなどの口コミが見られました。
良い口コミもちろんあるよ!
保険や車検、メンテナンスなど、全てを安心して任せられる仕組みに賞賛の声が上がっています。
車の代金や税金、保険料、メンテナンス料などが含まれているので他に払うのはガソリン代と駐車代くらいでとてもお得に感じました。
何より3年契約で新しい車に乗り換えることができるのでずっと新しい車に乗り続けることができるのが魅力的です。友人からは車を変えるペースが早くないか?と聞かれて、サービスについて紹介してみたら驚かれました。
kintoは面倒くさがり屋さんに向いています。
保険や車検など自動車維持に必要な全ての経費をコミコミ価格でリースしています。従って、個人リースのkintoは、法人のリース契約よりも高くなっています。
自分で安い保険を探したり、車検の手続きをする時間をお金で買うイメージです。
また、レクサス店がバックに控えていることにも安心感がありますね。
新車にディーラーでのメンテナンスなどを受けながら乗れるのが、KINTOの魅力です。
頭金0円でトヨタ・レクサス車に乗れる
KINTOはやばい「車のサブスク」なのか解説
KINTOはやばい車のサブスクではなく、トヨタ自動車が運営している信頼できるサービスです。
KINTOがどのような点で信頼でき、「やばい」と言われている理由はどこにあるのか確認しましょう。
サービスの特徴も含めて解説するよ!
世界的にも有名企業のトヨタが運営
KINTOは世界的にも有名なトヨタ自動車が主導して、立ち上げたサービスです。
株式会社KINTOの小野寺社長は、トヨタ自動社の豊田社長(会社設立当時)に指示されたことが、会社設立のきっかけだと明かしています。
――KINTOが始まったきっかけは?
「2017年10月、豊田章男社長に呼ばれ、『全く新しい車の売り方を作り出せ』と指示されました。
車の販売は100年間変わっていない。休日をつぶして店に行って何度も商談し、値引き交渉もする。
こんな売り方が将来も続くわけがない、と。
トヨタは世界で累計3億台以上の車を生産、自動運転技術などの先進的な開発も積極的に行う大企業です。
KINTOも2023年には申込者数が10万件を突破しています。
世界のトヨタが運営しているのは安心ね!
最新車種の安全装備と充実のメンテナンス
KINTOは最新車種にメンテナンス付きで乗れるため、安全性が高い状態で車に乗れるのが魅力です。
トヨタの最新車種には、以下の安全装備が搭載されています。
踏み間違い時 サポートブレーキ | 駐車場で間違ってアクセルを踏んでもブレーキでサポート。 |
自動ブレーキ | 警報とブレーキアシストで衝突を回避。 |
高速道路 運転サポート | 車線からのはみだしを回避。 自動での追従走行でドライバーの負荷を軽減。 |
後方接近 車両検知 | 後方の死角から接近するクルマを検知して警告。 |
万が一の事故を防ぐ機能が沢山あるよ。
ディーラーのメンテナンスが月額料金に含まれているため、安心してドライブができます。
法定12カ月点検以外にも、6カ月、18カ月毎にディーラー独自の点検を受けられる仕組みです。
KINTOの月額料金に含まれる点検
内容 | 時期 | |
---|---|---|
プロケア10 | 車の下回りを 点検、メンテナンス | 6か月 18カ月 |
法定 12ヶ月点検 | 国が定めた項目を 点検、メンテンナンス | 12か月 |
半年ごとにメンテナンスしてくれるのは助かるね。
メンテナンスがコミコミで安心
料金に含まれるもの・含まれないものが明確
KINTOは料金に含まれているものとそうでないものが、明確に示されています。
- 車両代金
- 登録費用
- 自動車税
- 契約期間中の各種税金
- 自賠責保険料
- 自動車保険(任意保険)料
- メンテナンス費用(点検、故障修理等)
- 消耗品費(ワイパー、ウォッシャー液等)
- 車検費用
- ガソリン代
- 駐車場代
- 高速道路通行料
- 洗車代
- 事故修理費用(保険の適用範囲外の場合)
- 利用者の故意・過失によるトラブル対処費用
- 冬タイヤの購入および装着費用
(冬タイヤオプションを選択しない場合) - 転居時の陸送費用
- 契約車両を使用できないことで発生する費用
(宿泊費用・休業補償等)
基本的な車の維持に必要な手続きと費用は、料金に含まれています。
日々使用するガソリンや駐車場代は必要ですが、他はディーラーに任せられるのが魅力です。
車検や保険など、複雑なことは費用に含まれてるから楽だね!
同じ車に長年乗る場合は損することも
どのカーリースにも言えることですが、KINTOでも長く同じ車に乗り続けると損する場合があります。
長く乗ると月額利用料の合計が、一括購入での金額+維持費を越えてしまうからです。
大体5~6年以上同じ車に乗り続ける人は購入したほうがお得だよ!
長年同じ車に乗り続ける場合は、車の購入も選択肢に入れることが大切です。
KINTOは、3年・5年・7年プランから契約期間を選べるので、契約期間が過ぎたら新しい車への乗り換えを検討しましょう。
5年と7年の契約期間で迷うかもしれませんが、迷ったら5年がおすすめです。5年がおすすめな理由は以下の記事で解説しています。
車を購入する場合とKINTOの比較は「車を購入した場合と比較する」で詳しく解説します。
KINTOがやばいと言われている本当の理由
KINTOがやばいと言われている理由は、以下の条件があるからです。
人によっては不利になりそうな内容ね。
やばい理由を知っておけば後悔する確率が減り、対策もできるのでしっかり確認しておきましょう。
車の所有ができない
KINTOはカーリースのため、車は契約者の所有にはなりません。
あくまでもKINTOが所有する車を借りている形で、契約終了後は返却の必要があります。
自分の車ではないため、喫煙やペットの乗車、カスタマイズなどはできません。
自分で買う場合とは違って、いろいろ制限があるのね。
カーリースの車だとバレたくない人は「カーリースの車ってバレるの?バレない方法を解説」も参考にしてください。
走行距離の制限がある
KINTOは走行距離の制限を超えると、契約終了時に超過料金を支払わなければいけません。
走行距離上限 | 1,500km×ご利用月数の合計値 3年契約(36ヶ月) 54,000km 5年契約(60ヶ月) 90,000km 7年契約(84ヶ月) 126,000km |
超過料金 | トヨタ車…11円/1km レクサス車・bZ4X…22円/1km SUBARU車…22円/1km |
支払時期 | 契約終了時 |
走行距離の上限は月平均1,500kmなので、頻繁に長距離移動をする人などは超える可能性もあります。
東京ー大阪間は約500kmだよ。
月にどのぐらい乗るかを確認してから契約しないとね。
保険の等級が上がらない
たとえ無事故でも、KINTOを契約している間は保険の等級はあがりません。
保険の契約は「運転者と保険会社」ではなく、「KINTOと保険会社」で結ばれているためです。
通常無事故を3年続ければ、等級は3つ上がり保険料が安くなります。
しかしKINTOでは月額料金が減額されたりはしません。
KINTOを使う間、等級は据え置きになっちゃうのね。
事故にあっても等級に影響が出ないというメリットもあるよ。
新車なのに値引き交渉ができない
新車をディーラーから購入するときは10%程度の値引き交渉ができますが、KINTOではできません。
KINTOはグレードやオプションで月額料金が決まってしまいます。
契約もWEBで行うので、値引き交渉をする機会や方法はありません。
面倒な交渉はしなくても、数万円から新車に乗れるのがKINTOの魅力でもあります。
新車を買って後悔してしまう人の特徴は「見栄っ張りな貧乏人が新車を買ってしまう理由」で解説しています。
途中解約で違約金が発生する
KINTOの初期費用フリープランでは、途中解約すると違約金が発生します。
違約金は月額の1~10か月分と高額なため、契約期間はよく考えて契約する必要があります。
解約する可能性のある人は、解約金フリープランを選んで頭金を納めれば違約金は発生しません。
生活環境が変わる可能性のある人は注意が必要だね。
参考:中途解約 | KINTO
KINTOが向いている人の特徴
デメリットを理解しておけば、KINTOに向いている人の特徴がわかります。
常に新しい車に乗っていたい人にはKINTOがぴったりだよ。
車を自分好みにカスタマイズしない人
KINTOはカスタマイズができないため、車のことはディーラーにおまかせする人に向いています。
簡単に取り外しできるものや、ディーラーオプションは利用が可能です。
ペットを乗せたり喫煙したりもできないので、ペットを飼っていない人や非喫煙者に向いています。
ただ乗るだけの人なら問題はなさそうだね。
車を3年以上継続して利用する人
KINTOは3年以上同じ車に乗り続ける人におすすめです。
3年以内に解約すると月額料金が高く、解約料金までかかってしまうためです。
車を購入した場合、短期なら価格が落ちないため高く売却できますが、KINTOは車を返却しないといけないので損をしてしまいます。
KINTOは契約期間が長いと月額料金も下がるので、3年以上でライフスタイルにあった契約年数を選ぶとお得に新車を使えます。
今まで自動車保険に加入していなく等級が高い人
自動車保険に加入したことのない人は、料金の高い等級からはじめなくてはいけません。
KINTOの保険は等級に関係なく、契約期間中は常に変わらない保証がついています。
初めて保険に加入する人は、若ければ若いほど等級が高く、保険料も高くなってしまいます。
KINTOなら全年齢に対応した保険がコミコミになっているので、安心してドライブが可能です。
事故にあっても等級を気にしなくていいのは魅力的だよね。
車本体の初期費用や税金の支払いなど手続きが面倒な人
KINTOはリースなので、車の本体費用や税金、車検などの手続きやお金は必要ありません。
面倒な手続きはKINTOに任せられます。
車を所有した場合は1年に1回の税金と、2年に1回の車検が必要ですが、KINTOではなにもしなくて大丈夫です。
車のサブスクならではのお手軽さだね。
契約年数に応じて色んな車に乗り換えたい
KINTOは色んな車種を試してみたい人や、新型車に常に乗りたい人にKINTOは向いています。
ディーラーでの新車購入よりもKINTOは納期が短いため、なるべく早く新車に乗りたい人にもおすすめです。
また KINTO(キント)は “通常よりも早い納期” でご納車が可能な車種もあります!🚘
クルマ購入をお急ぎの方は、ぜひ「KINTO」もご検討ください☺️
気になった方は下記のURLからトヨタのサブスク「KINTO(キント)」を是非チェックしてみてくださいね!
愛知トヨタ|公式
@AT_aichitoyota
新型車にいち早く乗れるのはワクワクするね!
月々の定額料金を明確にして家計管理を楽したい
車のサブスクであるKINTOは月々の料金が決まっているので、家計管理がとても楽になります。
購入すると税金や車検のタイミングで費用がかかりますが、KINTOにすれば定額を支払うだけで済みます。
車検のためにお金をとっておく、といったやりくりする必要もなくなります。
月々の出費が一定なのは楽だね。
車を所有する場合の維持費については「車が買えないストレス解消法」の記事で詳しく解説しています。
初めて車を持つ人も安心
KINTOを利用するのはやばい?後悔しないための3つのポイント
KINTOを契約する前に、以下のポイントをチェックしましょう。
KINTOが自分に合っているか見極めよう!
自分のライフスタイルを見直す
KINTOに申し込む前にライフスタイルを見直して、本当に必要な車を選びましょう。
見直すポイントは以下の通りです。
- 利用目的を明確にする
(通勤・レジャー・家族との移動手段など) - 車の使用頻度を明確にする
- 家計管理と必要な予算を計算する
好きな車種を選んでも、生活の中で不便な車を選んでしまっては意味がありません。
目的や頻度を明確にすると、日常使いなら車体の大きくない車が良い、など契約すべき車種が見えてきます。
月額費用は比較シミュレーションで簡単にわかるよ!
他の車サブスクサービスと比較する
KINTOだけでなく、他のサブスクとも比較してみましょう。
比較項目 | ||||
---|---|---|---|---|
月額料金 契約期間 | 16,720円~ 3年/5年/7年 | 11,280円~ 1~11年 | 5,500円~ 1~9年 | 12,100円~ 1~9年 |
初期費用 | なし (解約金フリープランは 月額5か月分相当) | なし | なし | なし |
保険料の有無 | 自賠責、任意保険 共に含む | 自賠責のみ含まれる 任意保険は含まれない | 自賠責のみ含まれる 任意保険は含まれない (専用自動車保険あり) | 自賠責のみ含まれる 任意保険は含まれない |
メンテナンス費 | 含む | オプション 月3,340円~ | オプション 月2,200円~ | プランによる |
走行距離制限 | あり 月平均1,500km | あり 月平均1,500km 7年以上の契約で無制限 | あり 個別に決定 9年以上の契約で無制限 | あり 月間走行距離が選べる |
選べる車種 | トヨタ車 スバルの一部車種 | 国産車全般 | 国産車全般 | 国産車 輸入車 |
サービス 対応地域 | 日本全国 | 日本全国 | 日本全国 | 日本全国 |
契約後の 解約条件 | ・契約者の死亡などで 運転ができなくなった場合 ・中途解約金を支払う場合 ・解約金フリープランで 契約している場合 | ・原則不可 | ・原則不可 | ・原則不可 ・中途解約オプションに 加入している場合 |
その他 | 契約期間後、車は返却 喫煙、ペット同乗不可 | 7年以上の契約で 車がもらえる 喫煙、ペット同乗可 | もらえるパック(9年契約) で車がもらえる 喫煙、ペット同乗可 | もらえるオプション (9年契約)で車がもらえる 喫煙、ペット同乗可 |
詳細 | KINTO 公式サイト | 定額カルモくん 公式サイト | ニコノリ 公式サイト | SOMPOで乗ーる 公式サイト |
KINTOは任意保険が料金に含まれていますが、他のカーリースでは自賠責のみの場合がほとんどです。
カーリースの車は通常の自動車保険ではなく、リース専用保険を選ぶ必要があります。
料金が安いカーリースは車検もユーザーが行わないといけない場合があるため、契約内容は十分チェックしておきましょう。
車を購入した場合と比較する
新車に長く乗り続けたい場合は、カーリースではなく購入するほうが良いパターンもあります。
KINTOと購入でどちらがお得になるかは、以下の条件を確認しましょう。
- 5年以内に別の新車に乗り換えたい
- 任意保険の等級が高く保険料が高い
- 喫煙、カスタマイズ、ペットの同乗をしない
- 長く同じ車に乗り続けたい
- 任意保険の等級が低く保険料が安い
- 喫煙、カスタマイズ、ペットの同乗がしたい
KINTOと購入の場合を比較すると、損益分岐点は5年前後なんだ。
5年以上同じ車に乗りたい場合は購入したほうがお得ですが、こまめに乗り換える場合はKINTOがお得です。
またKINTOの場合、保険料は等級に左右されないので、等級が高い人でも安心して使えます。
「KINTOの損益分岐点はどれくらい?」では一括購入とKINTOの料金で、損益分岐点が何年目になるかを検証したので、参考にしてください。
初めてのマイカーでも安心できるカーリースの始め方
車を初めて持つ人でも、手順を知っておけば安心してカーリースを始められます。
自分に合ったサービスなのか、事前にしっかり検討してね!
通勤用、家族旅行用、趣味のためなど、車の使い方を考え、走行距離の予測をしておきます。
毎月支払える金額を決めます。月額料金だけでなく、保険料や追加費用も考慮に入れましょう。
口コミや評判を調べ、信頼できるリース会社を選びます。
提供される車種、料金、契約条件などを比較し、自分に合ったプランを選びましょう。
希望する車種の納期を確認し、実際に試乗して乗りたい車を選びます。
リース会社に見積もりを依頼し、費用の詳細を確認します。
契約期間、走行距離制限、解約条件、禁止事項などを確認し、不明な点はリース会社に問い合わせましょう。
納得できる条件で契約を締結します。
リース会社から納車日の連絡が来るので、指定された場所で車を受け取りましょう。
任意保険がない場合は万が一に備えて、リースに特化した保険を契約しておきましょう。
【番外編】契約の終了・継続の検討
リース期間終了時に車を返却する場合は、車両の清掃や原状回復が必要な場合があります。
引き続きリースを利用する場合は、新しい契約や別の車種を検討しましょう。
頭金なしでトヨタの新車が乗れるKINTO(キント)
月額料金 | 16,720円~ (ボーナス併用) |
料金に 含まれるもの | 車両代金 登録諸費用 税金各種 自賠責保険 車検代 任意保険料 |
任意保険 | 含む |
メンテナンス | 含む |
選べる車種 | トヨタ車限定 レクサスなど |
リース期間 | 3年・5年・7年 (レクサスは3年) |
走行距離制限 | 1,500km/月 |
契約方式 | クローズドエンド ※満了後の車買取不可 |
頭金なしでトヨタの新車に乗れる
まとめ:KINTOは新車に乗り換えるならお得な車のサブスク
この記事では、KINTOがやばいと言われる理由や、カーリースで後悔しないためのポイントを紹介しました。
KINTOはトヨタが運営しているためサポートが充実しており、初めてのマイカーや新車に乗り続けたい人にとって魅力的なサービスです。
新車を5年以内で乗り換えたい人にはおすすめだよ!
最後に記事をまとめます。
- KINTOは有名企業のトヨタが運営している
- 料金には車検、任意保険、メンテナンスが含まれる
- 契約終了時に車を返却しないといけない
- 走行距離の制限や、途中解約の違約金がある
- 年以内に別の車に乗り換えたい人に向いている
KINTOなら任意保険や車検、メンテナンスまで料金にコミコミなので、安心して新車でドライブできます。
新車KINTOなら車の面倒な手続きを丸投げできるのが魅力だね!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
新車に手軽な料金で乗れるKINTOが、選択肢の一つになれば嬉しいです。
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